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ナルト ネタバレ 611話 確定 [ネタバレ]

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ナルト ネタバレ 611話 確定

ナルト ネタバレ 611話 確定について


ナルト610話「十尾」の回では、いよいよ十尾が復活し、

その強さが判明しましたよね…

とにかく半端じゃない強さですね…十尾。

この化け物にナルト達はどう戦うのか…611話以降の気になりますよね!!

まずはナルト610話から振り返ります!


ナルト 610話 「十尾」


十尾の登場に衝撃を受ける一同。

ナルト 「な…なんだってばよ…」

カカシ 「これが十尾…」

八尾(間違いないな…)

ガイは一人だけ瀕死の状態、十尾に気付いてるかも微妙な様子。

十尾が生まれた時の衝撃波で吹き飛ばされそうになるナルト達。 なんとか踏ん張って耐えている。

九尾  「これが…十尾だ…」


そして遂に十尾の全貌が明らかになった。 写輪眼と輪廻眼が組み合わさった眼に、尻尾が10本生えている。背中には無数の棘があり、サメのような牙だらけの口を持つ化け物。それが十尾だった。 はっきり言ってキモいです。


オビトとマダラが十尾に飛び乗り、準備が整ったところでナルトが何かに気付く。

ナルト 「魔像の悪のチャクラが消えたってばよ…」

カカシ 「くそ… 幻術か?」

九尾  「アレには感情や観念など存在しない… だから感じ取ることができないんだ」
    「あいつはこの惑星を循環するエネルギーそのものと同じと言っていい」
    「大地や水、空気のようなものとな…」
    「とは言っても、お前の仙人モードのようなものともまた異なるがな…」

ナルト 「そうか…自然エネルギーってことだな!ならどんだけ強いか調べてやるってばよ!」

仙人モードになり、座禅を組んで十尾のチャクラを感じ取ろうと試みるナルト。
そんなナルトを九尾がたしなめる。

九尾  「やめておけナルト…そんなことをしても無駄だ」

ナルト 「…………」

ふくれっ面のナルト、九尾の忠告を無視して十尾に集中する。

九尾  「測るだけ無駄だ…これで分かっただろう?」


あまりに膨大すぎて底の見えない十尾のチャクラに驚きを隠せないナルト…

ナルト 「へへ…これは笑えねーってばよ…」

強がるナルトだがその表情は硬い。


一方、マダラサイド。
十尾の体から管が二つ伸びていき、それぞれマダラとオビトの体に接続される。チャクラの補充でもしているのか…?

マダラ 「十尾が復活する前にあいつらも捕獲しておきたかったが…思ったよりやるようだな」

オビト 「おれは今すぐにでも無限月詠を始めたいんだが」

マダラ 「…そこまで大きな幻術だと月を口寄せするのに相当な時間がかかる」
    「あいつらも邪魔に入るだろうしな…まずは魔像の力であいつらを排除するのが先だ…だろ?」

オビト 「マダラ…お前は十尾の力と試したいだけだろう? まるで子供だな」

マダラ 「子供ねえ…それは焦りすぎて待つこともできない誰かさんじゃないのか?」

マダラと対等に言い争うオビト。
そんな二人を知ってか知らずか暴れ始める十尾。


八尾  「おいおいアレはやばいだろ…本当に戦うのか?」

九尾  「びびってるからっていつまでも蛸ツボに隠れてようなんて考えるなよ」
    「そんなことより、ガイとかいう奴をよこせ。 回復しといてやる」
    「それにナルト、カカシ。 お前らもだ」

八尾  「ほらよ」

ゴミのように投げ捨てられたガイを九尾が食べる。 そしてナルト達も九尾の口の中に入り、チャクラを受け取っていく。

そして九尾と八尾が気合を入れる。遂に戦いを始める様子。
九尾  「よく聞け! まずは距離をとって相手をよく観察するんだ!」
    「相手の出方を見つつ、できるだけ近づいて攻撃するぞ! さっきも言った通りだ!」

カカシ 「九尾…まるでお前が隊長のような言いぐさだな」

九尾  「不満か?」

カカシ 「いやまあ…なんていうか…うれしいよ」

九尾  「そういうことは勝ってから言え!! いくぞ!」

充分に距離を取ろうと逃げる九尾たちを十尾が追いかけてくる。 全速力で走るが十尾のスピードがあまりにも早く、手を伸ばす十尾に捕えられてしまいそうな九尾。

ナルト(こいつ…マジではええ…)

逃げながら尾獣玉の用意をする九尾。

カカシ(あまり様子を見てる時間はないな…)

ビー 「いまだ!ぱっつぁん!」

八尾&九尾 「連続 尾獣玉!!」

九尾たちの放った尾獣玉がいくつも十尾に迫るが、背に乗るマダラ達に焦る様子は微塵も感じられない。

マダラ 「避ける必要もなさそうだな」

オビト 「だが後々のために少しでも十尾のチャクラを温存しておきたいんだが」


十尾も尾獣玉を準備しはじめてた。

八尾(これは…)

九尾(まずいな…)

尾獣玉、というより尾獣光線?を吐き出す十尾。 八尾たちの尾獣玉とは比べ物にならないほどの威力だった。

だが避けられず、迫りくる攻撃に備えて身構える九尾たち。
攻撃がヒットする直前、八尾とビーが意味深な発言をする。

八尾&ビー 「後は任せたぜ」

そして大爆発。 十尾の放った尾獣玉が直撃する。

九尾にダメージはなさそうだが八尾の姿がなく、足が1本取り残されたのみだった。

マダラ 「なかなかタフなやつらだ…」

そのときガイが何かに気付く。

ガイ  「!!  ナルトお前…!」

ナルト 「心配いらねーってばよ、ゲジマユ先生」

九尾  「いいコントロールだナルト…」


投げ飛ばされ、十尾の目の前に現れたカカシとナルト。

オビト(くそ…十尾に気を取られすぎたのか?)

カカシ(すまんが足をもらう…いくぞ!!)

ナルト 「間違えて足を投げたと思っただろ?」

ほくそ笑む九尾。

カカシ 「頼むぞビーさん…八尾…」

カカシが神威で八尾とビーを左目から召喚する。

ビー 「蛸ツボ作戦だぜ!! 悪いな!」

突如、十尾の前に表れた八尾たち。その口には尾獣玉が!

八尾(目ん玉にぶち込んでやるぜ!!)

奇襲攻撃!! 

以上が、610話の確定バレでした!

なんとか奇襲攻撃で形成逆転を狙うナルト達ですが…

これだけで勝てそうもないですよね。

とりあえず九尾がリーダー的な存在であることに

カカシが笑ってしまう気持ちがすこし分かります…なんか嬉しいですもんね!


気になる611話以降ですが…

十尾との闘いが本格的になっていく予想です。

きっと真っ向勝負では勝てないですよね…

何か秘策があるのか??

次回以降も目が離せない展開が続きます!

また611話の確定が出次第書きたいと思います!




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