SSブログ

ナルト ネタバレ 第612話 確定 [ネタバレ]

スポンサーリンク




ナルト ネタバレ 第612話 確定

ナルト ネタバレ 第612話 確定について


前回ナルト611話「到着」の回では、

ナルトの仲間が続々と戦場に到着し、ナルトを助けに来ます!

いよいよ希望が見えてきたか…

でも十尾は強いので今後どうなっていくのか…気になるところです!!

612話以降の展開も目が離せませんよね!!


ナルト 611話 「到着」から振り返ります!

十尾の眼に向けて全力を込めた尾獣玉を吐き出す八尾。
オビトの時空間忍術で避ける…と思いきや、なんと指でいとも簡単に尾獣玉を弾き飛ばす十尾。

八尾  「へ……?」

せっかくの奇襲作戦も空しく、十尾が弾き飛ばした尾獣玉が八尾に直撃してしまう。


さらに、十尾の上から迫るナルト(仙人化)とカカシの存在にも気付かれていた。

マダラ  「上にもハエが二匹いるな…」


そのときナルトが何かに気付く。

ドンッ!!

急にカカシを突き飛ばすナルト。 

カカシ(十尾の尻尾か…?)

まともに十尾の攻撃を食らってしまうナルト。 そんなナルトの自己犠牲の姿を前に、過去の自分の姿を重ねるオビト。
脳裏に浮かんだのはカカシをかばって岩の下敷きになったときのことだった。

オビト(お前はおれとよく似ている…)
   (そう…お前はおれよりも若い…だが結局は…)

ナルト  「ぐああっ!!」

ナルト(ごめんよぱっつぁん、それにビーのおっちゃん…)

攻撃を食らったナルトの姿が消える。

マダラ 「これも影分身か…」


そのとき八尾に直撃した尾獣玉が大爆発を起こす。
皮肉なことに、渾身の力をこめた尾獣玉の威力はすさまじく
八尾は大ダメージを負ってしまう。

弾き飛ばされる八尾を受け止める九尾。
九尾もまた、十尾との戦いでダメージを背負っていた。 数本の尾が途中で途切れてしまっている。


ここで急に九尾の姿が消えてしまう。


以下、ナルトの精神世界での会話。

ナルト 「クラマ!! なんでこんな大事な時に消えるんだってばよ!」

九尾  「約8分… 以前よりは長くなってるがな、これが限界だ」
    「またチャクラを練り直すからしばらく待ってろ」

そう言って座禅を組み始める九尾。

九尾  「しばらくかかるぞ…どうにか時間を稼げ」
    「おれのチャクラなしには、もはや勝利はありえんからな」

ナルト 「仕方ないか…」


八尾サイドへ。

八尾 「怪我したぜ、コノヤロウ バカヤロウ…」

そう言って八尾の中から出てきたビーは血だらけでしゃがみ込んでしまう。
さらには八尾まで消えてしまう始末。

八尾(ビー、おれもそろそろ限界だ…一旦休むぜ)


ガイは相変わらず這いつくばっている。立ち上がる元気もない様子。
ガイ  「まだ…回復しないのか…?」

カカシ 「…はぁ…はぁ……」
チャクラの消費しすぎで答えることすらままならないカカシ。

カカシ(八尾ほど巨大だと異空間に出し入れするだけで相当なチャクラを消費してしまうな…)
(もうチャクラ切れだ…)

九尾に八尾、そしてガイとカカシ、ビー。 満身創痍の一同。
今やまともに立ち上がれるのはナルトだけとなっていた…


オビト 「八尾も九尾もチャクラ切れのようだな…」


ナルト 「……………」

それでも諦めず、影分身の術の構えを取るナルトにマダラが声をかける。

マダラ 「この期に及んでまた影分身か…」
    「いくら高等禁術とは言っても、無能が増えるだけだぞ」

ナルト 「オレってば無能じゃねえ!!」

怒るナルトをカカシが諌める。

カカシ 「やめるんだナルト…影分身はチャクラを分散してしまうんだ」
   「確かに今仕掛ける意味がない」
   「陽動には使えるが、致命的なダメージを与えるのは難しい…」
    「それにもしお前に何かあれば、それはこの戦争の負けを意味する」

マダラ 「所詮は烏合の衆だな」

ナルト 「うごう…ん?」

マダラ 「無能ってことさ」

オビト 「要するに数だけ増やしても実態は変わらないってことだ」
    「だから意味がないってことさ」

オビト 「お前もおれも、結局は無力な忍なのさ…」
    「いつかお前も…いや、誰でもか…」
「おれのようになるんだよ」

その言葉にカチンと来たナルト。

ナルト 「オレはお前みたいにはならねえ! 何回言わせるんだってばよ!」
    「オレは火影になる!!」


オビト 「まあいいさ…コトは順調に運んでいる」
    「無限月読を超える忍術などこの世には存在しない」
    「この術でお前も火影にしてやるさ…」


オビト 「さて、それではこの世界と共に滅びるがいい…」


その言葉を発するや否や、十尾の口から尾獣光線が吐き出された!
山々を削るほどの破壊力だが、ナルトは全く避ける様子を見せない。

ドドドドドオオオォ!!!

辺り一面が荒野と化すも、何故かナルト達は無傷だった。

オビト 「ちっ…」

カカシ 「わざと外した…のか…?」


その時、上空からいくつもの影が迫る。

「カカシ、ガイ!! 遅くなってすまない!」

ヒナタ 「ナルト君!! 大丈夫!?」

いの  「日向のサポートのお蔭でわずか2秒で心転身の術ができたわ…」

ヒアシ様「だがあれだけの攻撃を逸らすことができたのはお前の功績だ」
    「よくやった!」

キバ  「ヒナタの前だからって強がるんじゃねえぞ ナルト!!」

油女一族、霧隠れの忍。チョウジやシカマルの姿もある。
そして八尾の部下も到着する。

カルイ 「ビー様! 思ったよりも深刻な様子ではないですね」

オモイ 「ビー様! 大きなおケガはないようで…」


木の葉の増援はまだまだ続く。

リー  「ガイ先生! 昼虎使ったんですか!?」

サイ  「カカシ隊長、遅くなってすみません」

ナルト 「サクラちゃん! すぐに…」

サクラ 「分かってる!」
すぐにカカシの治療に取り掛かるサクラ。


一方、参謀本部ではシカク(シカマルの父)が異変を感じていた。
隣にあるチャクラ探知用の水球が変形している

シカク(水球の形が…ってことは…)

シカク 「いのいち、青! 状況を確認しろ!」


一方、戦場には大隊が集結していた。

ダルイ 「第1隊、到着しました!」

黄ツチ 「第2隊、到着したぜよ!」

不明  「第3隊も到着しました!」

シカマル「第4隊も到着したぞ!」

ミフネ 「第5隊も同じく!」

シズネ 「医療班も到着してます!」

不明  「感知部隊も到着です!」

木の葉、雲隠れ、砂隠れ、そして霧隠れ… 
国を超えて集まった、数百人もの忍たちが続々と集結していく。



おれらはもう烏合の衆なんかじゃないぜ…

おれたちは…忍連合軍だ!!


ナルトを筆頭に、名の知られた忍達がずらっと並ぶ。

ナルト 「この術は忍の世界で最も強力な術だってばよ!」
    「無限月読なんかよりもずっと強えぞ…覚えとけ!」


以上です!!

仲間が集うシーンが泣けますよね!

612話ではナルトたちの反撃となるのでしょうか??

簡単にはいかないと思いますが、団結の力で

強大な悪の力に勝ってほしいですね!!

またナルト612話の本確定版がわかったら次第書きます!



スポンサーリンク



nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アニメ

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。